日本語研究事業
日本語研究事業
私たちは、組織のメンバーである上司、同僚、部下と常にコミュニケーションをとりながら業務を遂行するのが一般的です。
仕事の完結、目標達成のため、それぞれの中で仕事の目標を共有し、協業しあうことが必要です。
協業するためには、組織単位内でコミュニケーションを取る必要があります。相互コミュニケーションのうち、伝えるという行為は、自分の考えや思いを相手に伝え、相手に行動をしてもらうことにあります。
文書作成はコミュケーションをとるひとつの手段でありますが、その意味は、情報を伝えることで読み手を動かす(考えてもらう、行動する等)ことです。
当事業は、日々のビジネスシーンの中でビジネス文書はどのようにあるのがより良いのか、分かり易い文書を作成する方法を研究し、広く普及していくことを目指すビジネス事業です。
仕事の完結、目標達成のため、それぞれの中で仕事の目標を共有し、協業しあうことが必要です。
協業するためには、組織単位内でコミュニケーションを取る必要があります。相互コミュニケーションのうち、伝えるという行為は、自分の考えや思いを相手に伝え、相手に行動をしてもらうことにあります。
文書作成はコミュケーションをとるひとつの手段でありますが、その意味は、情報を伝えることで読み手を動かす(考えてもらう、行動する等)ことです。
当事業は、日々のビジネスシーンの中でビジネス文書はどのようにあるのがより良いのか、分かり易い文書を作成する方法を研究し、広く普及していくことを目指すビジネス事業です。
ビジネス文書作成の目的
ビジネスにおける文書(ビジネス文書)は、一読して内容がわかる文書であることが大変重要なことです。
文書を書くことは、記録を残すことであり、未来においても無くなることはありません。
分かり易い文書や人を動かす文書とはどんな書き方かを知り、身に付けると、短時間でコミュケーションをとることができビジネス力の向上につながります。
文書を書くことは、記録を残すことであり、未来においても無くなることはありません。
分かり易い文書や人を動かす文書とはどんな書き方かを知り、身に付けると、短時間でコミュケーションをとることができビジネス力の向上につながります。

コミュニケーションをとる目的は以下の通りです。
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「文書を作成する」こともコミュニケーションの手段の一つです。
信頼される文書を作成することは、読み手を動かし、仕事を進めることであり大変重要な手段なのです。
eラーニング
文章力を鍛える!ビジネス文書作成トレーニング【文書添削】
こんな課題をお持ちではありませんか?
こんな課題をお持ちではありませんか?

こんなお悩みを抱えておられる人事部・教育担当の方々や現場責任者の皆様方へ、
ぜひ教育のアウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか。
㈱アリオンシステム日本語研究事業部は、2018年度延べ3,700件(約700人)、若手社員のビジネス文書添削を行い、
新入社員教育のお手伝いをしております。
★当社(㈱アリオンシステム)は、人材育成・研修で40年以上にわたる経験と実績のある富士通ラーニングメディア社と手を組んでおります。
ぜひ教育のアウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか。
㈱アリオンシステム日本語研究事業部は、2018年度延べ3,700件(約700人)、若手社員のビジネス文書添削を行い、
新入社員教育のお手伝いをしております。
★当社(㈱アリオンシステム)は、人材育成・研修で40年以上にわたる経験と実績のある富士通ラーニングメディア社と手を組んでおります。
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富士通ラーニングメディアは、年間6,000人のお客様新入社員の育成をお手伝いしています。 | |
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若手社員がよく作成するビジネス文書のうち、以下の6課題に取り組みます。
No. | 提出先 | 内容 |
課題1 | 上司 | 新商品発表会の参加報告書 |
課題2 | 上司 | 顧客訪問時の営業同行報告書 |
課題3 | 顧客および社内関係者 | 会議の議事録 |
課題4 | 上司 | トラブル報告書 |
課題5 | 上司 | プロジェクト進捗報告書(週報) |
課題6 | 社内他部門 | 業務経験をまとめた成果報告会の論文 |
学習形態 | 文書添削(6回) +eラーニング |
コース コード |
UAF01B |
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受講料 | 60,000円(税別) | 期間 | 28週 |
eラーニングの受講システムを使用し、
添削の提出・受け取りもWebで簡単に行えます!
添削の提出・受け取りもWebで簡単に行えます!

本コースの30原則からの抜粋
- 原則1 主語、目的語、補語を明確にする
- 原則2 主語と述語の「ねじれ」を起こさない
- 原則3 並列性を保つ(対等な語句を並べる)
- 原則4 能動文にする
- 原則5 「~と思われる」など、断定しない書き方をやめる
- 原則6 専門用語は最初に説明する
- 原則7 事実、意見、推測、断定、伝聞の言葉を使い分ける
- 原則8 具体的に書く(数値を使う、例を示す、分類する)
- 原則9 事実描写だけでなく、その意味も書く
- 原則10 主張を支える根拠・隠れた前提・裏付けを加える
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課題の作成後、セルフチェックシートで自己チェックしてから提出します。
- 作成する文書の目的を明確にしている
- 文書の読み手のプロファイルを把握し、理解してもらえるように作成している
- 記載内容が正確である(誤字・脱字がない、数字・単位・固有名詞を正しく記載している)
※チェック項目の一部抜粋
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今日の最新技術は10年後には廃れているかもしれません。
しかし、日本語の文章力は生きている限り使える技術です。
ビジネスシーンを想定した演習課題に取り組み、報告書や議事録を作成して添削を受けるという擬似的な体験により、
文書作成能力が着実に向上します。
※ 本コースは、富士通ラーニングメディアの新入社員育成のノウハウと知見、
ドキュメントサービスで培ったテクニカルライティングの知見を生かして開発、提供しています。

- ビジネスシーンを想定した演習で実践的な文書作成が体験できます。
- 管理職経験者を含む実務経験が豊富な添削者陣が丁寧に添削します。
- eラーニングは文書作成のポイントを30原則で簡潔に説明していますので、すきま時間で学習可能です。

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現場から「新人が文書を書けなくて困っている」と相談され、 探していたところ、業務と両立できる本コースを受講させることができ、助かりました。 |
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コース内容には、ビジネス文書の基本ルールや実務で使用できるフォーマットも含まれているので、 OJTの一部としても活用しています。 |

オープンコースのご案内
2019年度の開講は下記の通りです。
皆様の参加をお待ちしております。
皆様の参加をお待ちしております。
■開講日~終了日
回数 | 開講月 | 開始日 終了日 |
1 | 4月 | 2019/ 4/ 3(水) - 2019/10/16(水) |
2 | 5月 | 2019/ 5/15(水) - 2019/11/27(水) |
3 | 6月 | 2019/ 6/ 5(水) - 2019/12/18(水) |
4 | 7月 | 2019/ 7/24(水) - 2020/ 2/ 5(水) |
5 | 8月 | 2019/ 8/21(水) - 2020/ 3/ 4(水) |
6 | 9月 | 2019/ 9/ 4(水) - 2020/ 3/18(水) |
課題提出期間 | ||
第1回課題提出可能期間 | 開始 | 1日~ 14日 |
第2回課題提出可能期間 | 開始 | 29日~ 42日 |
第3回課題提出可能期間 | 開始 | 64日~ 77日 |
第4回課題提出可能期間 | 開始 | 92日~105日 |
第5回課題提出可能期間 | 開始 | 127日~140日 |
第6回課題提出可能期間 | 開始 | 155日~168日 |
お問い合わせ窓口
株式会社アリオンシステム
日本語研究事業部
山田亮治
TEL:080-4260-3550
Email:yamada@alion88.com